必要保障金
必要保障額を計算するにはどうしたらいいの?
ここまでの記事で、生命保険は本当に必要な額(必要保障額)のみ加入すべきである、ということが判ったと思います。
では、必要保障額とは、いったいいくらなんでしょうか。
これを算出するには、3つの方法があります。
いろいろな本にいろいろな算出方法が載っています。必要保障額が計算できないと、必要な保険を計算することができません。
私takuが調べたところ、下記の3つの方法があります。
(1).簡易な一覧表を利用する方法
(2).緻密に計算する方法
(3).他力本願な方法
良くある必要保障額の一覧表を信じちゃダメ!
【簡易な一覧表を利用する方法】
生命保険に勧誘されるときに、ご存知になったかも知れません。
また、生命保険について取り扱っている雑誌の記事に良く載っていますので、一度は見たことがあるでしょう。
しかし、良く考えると当てはまらない場合があることが分かります。
たとえば、
「夫婦+子供あり」と言っても、
これから教育費が掛かる0歳児がいる家庭と
あと2年で独立する19歳の子供がいる家庭とで
必要保障額が同じ、というのは明らかにおかしいのです。
「夫婦(子供無し)」と言っても、夫婦の年収が合計700万円、
貯蓄額が7000万円という家庭なら、(たった)500万円の生命保険に入る必要性は
ほぼ無いでしょう。貯蓄で全てまかなえてしまうでしょうから。
また、保険会社作成の資料の場合には、さりげなく高めの金額になっていたりします。
保険会社の立場では、少しでも高い金額の保険に入ってもらいたいわけです。
となると、概算額を当てにすることができない、ということになります。